秋が深まり、ハウスの中では、かわいらしい白いいちごの花が少しずつ咲きはじめました。
花が増えてくると、いよいよ受粉の季節です。
ミツバチを迎えるまでは、一つひとつの花を手作業で受粉します。
小さな花を見ながら、この花がやがて赤いいちごになることを思うと、自然と楽しみが膨らみます。
いちごを育てるハウスでは、さまざまな生き物の力も借りています。
花の受粉を助けてくれるミツバチ。
害虫の増加を抑えてくれるコレマンアブラバチやミヤコカブリダニ。
自然の力を上手に取り入れながら、農薬の使用をできるだけ抑え、いちごが健やかに育つ環境を整えていきます。
白い花から、小さな実へ。
季節は少しずつ、収穫へと近づいています。


